がなり via R25

会社(というか出張先)に向かう途中に自由が丘でR25を拾う。
午前中のプレゼンを済ませ、事務所でRedHat初心者な人にSRPMからのインストールの仕方を教えたり、なぜか怒られたり、仕事片付けたり、いろいろしてから、帰宅途中の電車内で、R25を読んで、「懺悔せよ!俺は許す!」に目が留まる。
以下引用

最近のやつらは「勉強しなきゃ取り残される」という脅迫観念に追われて勉強してる。
成果なんかないのに、「勉強している」という行為自体に満足しちゃっているんだからタチが悪いよな。
きっと「優秀な人たちは楽しくないことでも努力している」とでも思い込んでいるんじゃないか?
そして「辛いことをしていない自分は努力していない」と思ってる。
でも、苦手なことをすれば上にいけるワケじゃない。いや、むしろ苦手なモノで一番になんかなれないって

引用ここまで。
目が留まったのは、昔、就職活動をやってたころ同じようなことを考えてたな、と思い出したからだ。
即物的であることと、アピールが上手じゃないといかん、抽象的なことを専門用語で語ってもオナニーにそれは過ぎない」
とか、考えてた自分を思い出して最近の自分を省みて、反省してみました。