喫茶店で読書

昨日脊髄反射で買った「バージョン管理システム「Subversion」解説書 」を読むために近所のスタバへ。
2時間半ぐらいかけて全体の3分の1ぐらいを読む。
だいたい概略をつかむことができた。
とても親切な良書だと思う。
面白いな、と思うのはWevDAV/DeltaVのインターフェースが標準でサポートされているところ。
誰か、ドラッグ&ドロップでWebフォルダに投げ込んだら版数管理してくれるようなInternetExplorerのプラグインとか書かないかな?
alertで「コンフリクトですばい」とか言ったりすると楽しい。


subversionについてはここにすばらしいドキュメントがあることは知っていてお気に入りにも入っているのだが、やはり、これも最初のちょっとだけをチラッと見て、必要になったら読んでみようかな?
でも、この分量だと必要になってからじゃ読めないよな?
とか、思っていたところに、この本が出た。
それなりに年を取ったせいなのか、単に目が悪いせいなのかも知れないが、電子化された文書を読むよりは紙媒体の方が嬉しい。
この手のドキュメントの整備がしっかりしているプログラムは好感が持てるのでこれを機に習得したい。
と、考える今日この頃。