めでたい席で苦い思い出

昨日は、高校の同級生の結婚式の披露宴に呼ばれていた。
正直なところ、いかに仲が良かったとはいえ、卒業してから、
数回しか会っていないため、かなり、消極的でした。



会場は浅草、うーん、昨日の酒が微妙に残っていて頭が痛いんだが、
遅刻は許されない。とか、思いつつ、ギリギリの時間に会場のホテルへ入る。
途中、渋谷で「地下鉄銀座線」に乗ろうとして、地下に降りて、
「銀座線が無い!?なんで?」と慌てたのは、ここだけの秘密だ。
(銀座線の渋谷駅は、なんと3階にある、、地下鉄じゃない、のは、オトナの事情か)
会場では、懐かしい面々と再会を楽しむ。
と、同時に彼らの「卒業後、今に至るまで」を伝え聞くことになる。
そうか、みんなそれぞれ苦労してるんだな、という感じの話で華が咲く。


2次会後、途中から合流した人が飲み足りないというので付き合うことにする。
結局、e_c_e_tは途中、居酒屋の中でヨコになってしまったので、
その人の家に泊めてもらうことになる。。。悪夢はここから始まった
その人がずいぶんとさびしがり屋さん(酒癖が悪いだけか?)だったらしく、
話に付き合わされる。
(眠いのに。。。寝たいのに。。。ついていった俺も悪いけど。。。)


明け方近くになって、「もう始発がそろそろ動く時間だから。。」と、
なんとか理由を作って退散させてもらうことにした。。
もう既に、肉体的にも精神的にもフラフラだ。


うーん、本当は、めでたい席だったはずなのに、ラブラブな空気をもらって、
ほんのり、暖かい気持ちでいたかったのに(涙)
なぜか、トラウマのようなしんどい思いをすることになりました。。

おまけ1:
友人のスピーチのおまけで、なぜか高校の校歌を歌いました。
「俺はクチパクでついていくよ」とか、事前に言っていたものの、
歌いだすと歌詞が出てくる自分に驚きました。
これはとてもいい思い出。

おまけ2:
N君、幸せになってくださいね。