腹痛、通院。

朝、起きて、腹が痛い。
うぉ、どういうことだ?
何かがおかしい、とりあえず、会社を休んでみる。
午前中、じっとしていれば、問題はないだろう、と、思っていたが、治まる気配はない。
恐らく、また、風呂に入るなりして、体を温めれば治るのだろうが、
腹痛と下痢がさすがに4日続くのはちょっと、心配になるので、病院へ行くことにする。
近所の病院にいく。
今の自宅は裏に山というか、裏が小高い丘になっていて、
そこを100メートルほど歩いて上るとそこに総合病院がある。
そこに行く。
坂を上がるとはいえ、歩いて10分もかからないから、非常時には便利だ。
内科医の先生に診断される前に問診で、看護士さんに、
「熱はありますかー?」
と、聞かれ
「いや、ないですよ」
と、答え、
「念のためにはかってみましょう」
と、耳に体温計をピピッと当てて鳴らすと
「あら、37度4分ありますねー」
なんだ、言われると、とたんに頭が熱っぽい気がしてきたぞ。
とか、そんな感じで、とりあえず、採血とか、検査をしてもらう。
内科医は「風邪の症状はありまえんか」と、いいにくそうに話す。
うぉ、そういわれると、風邪のような気がするぞ。急に咳が(!)
とか、なんだか、自分が影響されやすいことを再確認した。
次は検査の結果を5日後に聞きに来なさい、とのこと。
そのころには、薬が効いてて、下痢は止まるだろう、とのこと。
言われたとおり、もらった薬を飲むと下痢はぴたりとやんだ。
へぇー、すげぇな。お医者さん。
というか、俺があまりに、自分の体調管理に無頓着だったことに気づいた。
そうか、体調管理が、ダメなヤツってこういうことか(!)