県庁の星を見に行く

今週はまともに仕事ができなかった。のを、反省して、休日なのに会社に出てみる。
なんだか、悪循環なのはわかっているのだが、今日は体調がそれほど悪くないので
まぁ、報告程度の意味も込めて出社する。
年度始めのそれほど忙しくない時期だったから、それほど、ダメージはなかった模様なのが救い。
とはいえ、いくつか作業を肩代わりしてもらった先輩方には、感謝。



夕方から会社を後にして、ぷらっと、県庁の星を見に行く。
織田裕二の映画は大嫌い(こいつ演技以上に語りすぎ)なのだが、
柴崎コウのまろやかさに期待して、見てみる。
結果、感想:
途中まで、織田裕二の演技は素晴らしく、彼独特の鼻につく演技がないので、
比較的見やすかった。し、ストーリーも面白い、と思う。
最後、織田裕二のウザさ炸裂の「語り」場面があるのだが、まぁ、許容範囲だと思う。
(個人的にはホワイトアウトの助けに行くシーンと比較してみて、そう思う)
最後の最後まで、柴崎コウの笑顔を隠していた監督はずるい。というか、うまいぞ。
一瞬だけ、今週の「働きマン」と、かぶったような気がしたけど気のせいだよな。
スレた2人なのに、最後がデートに誘うってところがガキっぽくて粋じゃないか。