待ち行列。結局。

昨日の


件の質問は、全ての処理を5秒以内に処理したいんだけど、最小のスレッド数はいくつー?
とか、そういう感じ。
知るか、バカタレ。スレッドは来たら、来たぶんだけ立ち上げろ。チクショウ。
というやつ。最後の1行は明らかに余計だが、
結局、呼損率を適当に1%と仮定して
(1%の根拠ナシ。あくまで1%だとこうなるよー、という値だ)
アーラン計算して、(うぉ、CGIでできちゃうとこ発見しちゃったよー、
答えが7らしいので、クライアントを7つ用意して同時に処理を走らせる。
で、5秒以内に実行できることを確認しておわり。
思ったより、待ち時間が伸びている。結構待ち時間が長いみたいだ。
アーランB式は使い道が広くて嬉しいのだが、呼損率の扱いにいつも悩んでしまう。
電話だと、途中放棄呼ですよ。
と、言って終わりなのだが、例えば一方通行のWebアプリの場合だと、呼損率って???
あ、そうか、HTTPアクセス中にブラウザで中止ボタンを押したり、ブラウザを消したりする割合か。
じゃあ、1%は高いなー。いや、ありうる数字なのかな。