テクニカルエンジニア(ネットワーク)

前日、大学時代の恩師と終電まで飲んで帰ったのが0時過ぎ。
朝起きれたのが奇跡的ですらあったが、予定通り腹が痛い。
気分が悪い。会場に到着するなり腹が下る。
恐らく、受験番号確認する前にトイレに駆け込んだ受験者は俺だけであろう。
既に試験に臨む姿勢がおかしい気がするが、酒は人生のガソリンなのでガス欠は防げるだろう。
(勢いのみで書いてみたが、さっぱり意味がわからんね。力いっぱい自己肯定したかったんだよ)
さて、これまで何度もこの試験を受験しようと思ってはいたが、実際に会場に出向いたのは初めてである。
物凄く緊張しそうなもんなんだが、二日酔いのおかげで(?)緊張はしなかった。
で、午前試験。
の前に、会場の感じを。ものすげぇ、メガネリュック率。みんなメガネでリュックだ。
おそらく、リュック率は6割、メガネ率に至っては(俺も含めて)8割近くはいたのではなかろうか。
このメガネリュックの精鋭がテクニカルエンジニアと呼ばれるのか、と思うと軽く眩暈がした。(気がした)
閑話休題

午前試験

午前試験を受験中にヨコに座ってたオッチャンに試験管が近づき(受験中だよ!?)
「座る席を(というか受ける部屋も)間違えてるから移動しろ」と注意されてた。
試験中に、試験管が「今すぐ移動すれば試験は受けることができます」とか、言われてた。
ものすごくかわいそうな感じでした。別にいいじゃん。空席なんだから受けさせてあげても。
マークミスを見つけたわけでもないんだろうし。
とか、思ったが、荷物と問題と解答用紙を握り締めてオッチャンはすっ飛んでいった。
そんな姿を横目で眺めて呆然としてたら午前試験は終わった。

午後一試験

4問中3問を選択して回答する。
どれを回答すればよいのかわからない。
問題を眺めているだけで時間が過ぎてゆく(!)
とにかく時間が無かった。かなり辛かった。
頭の中で1問答えるのに30分ぐらいで、、とか、考えてたけれどかなり甘かった。
問題選択に10分はかかる。と、なると、残り80分で3問というプランで動くべきだったか。
とはいっても、全ては後の祭り。
何とか頑張って解答欄を埋めたものの、走り書きで、随分と汚い字になってしまった。
(最後は指が微妙に震えてたし←情けない)
問題にも「読めない字は採点しない」とか、書いてるもんなぁ。
もしかするとここで終わったか。

午後二問題

2問中1問を選択して回答する。
SIP/IVRがたまたま1問目に出てたので、ゴキゲンな感じで鉛筆が走る。
この問題は楽しかった。正解してるかどうかは謎だけど。
SIPRFCに目を通してたのが役に立った気がする。
というか、このあたり、試験対策ではなく、仕事上必要になったから俺はたまたま知ってたけど、
受験対策を立てるのが難しいのでは、と、いうのは考えすぎか。
賢い奴らはこの程度のハードルは乗り越えれるものなのだろうか?

結果

たまたま、午前問題の回答速報が出てた。
ここを信用すれば、55問中43問が正解らしい。
後は午後一が吉と出るか凶と出るか。。