電話機の買い替え。

ついに、docomomova終焉をアナウンスした。というニュースに無意識に反応したのかわからないが、今日、携帯のバッテリーが死んだ。
だいぶん前からバッテリーは怪しかったのだが、さすがに今日は堪忍袋の緒が切れた。
末期は
1日バッテリーが続かないのは当たり前。1日1回充電すれば使えるから問題無しと思ってた。
朝、目覚まし代わりに使うと、バッテリーがすぐ減る。バイブレーションはバッテリーに優しくないらしい、が、これも「すぐ起きれば済む問題」だから問題無しだと思ってた。
その他不都合なことが山ほどあったのだが、全て我慢できる範囲だった(ように思う)
今朝、親から電話があり、充電ケーブルを繋いだまま通話していたのだが、通話中移動したくなったのでケーブルを抜いた瞬間に、「電源不足のピーピーピーというアラーム音が聞こえてきた」どうやら、充電ケーブル無しでは通話できない状態になったらしい。さすがにこれには堪忍袋の緒が切れた。かなり、気に入っていた携帯だったので非常に残念だった。
買ったのが2004年5月17日だったので、享年4歳8ヶ月の短い、いや、携帯電話にしては長い命だった。
というわけで、長年の伴侶を失ったかのような気持ちでしんみりして横浜まで買いに出た。
ぱっと見た感じ、どれも高い。で、思うところあってSH-02aを買った。
さて、しばらくは使い方を勉強する日々が続くか。。