javaで-とか−とか〜とかでハマる場合は

Windowsで使っている文字コードShift_JISではなく、Javaの中ではWindows-31J
という別の名前のエンコードで扱わなければならない事を以前この日記で書いた。
で、具体的にどうなるか、と言う現象に遭遇できたのでメモ。
Javaの内部では文字列はUnicodeで扱われる。
ほとんどのShift_JISと、Windows-31Jの文字は同じUnicodeの文字にマッピングされるが
−(マイナス)や‐(ハイフン)や〜(にょろ?)などは
Shift_JIS(〜)→Unicode(〜)
Windows-31J(〜)→Unicode(〜)
という変換はできるが、逆変換はうまくいかない。
Unicode(〜)→Shift_JIS(?)
Unicode(〜)→Windows-31J(〜)
Windowsから文字を渡す場合はWindows-31Jじゃないとうまくいかない。
だから、例えば、
Windowsのクライアントプログラム(VBとか)から、Javaのサーバプログラムへ
渡して、Unix上のDBかなんかに値を入れたとする。
その値をWebアプリかなんかで、Windows上のIEで見ようと思うときは注意が必要だ。
というのを、今日、身をもって知ることができた。



影響されやすい人。
ちびっ子の頃から、影響されやすいので、水曜スペシャルなんかで、川口浩
見れば、将来の夢は探検隊の隊長になりたくなるし、
矢追純一のUFO特番を見たら、空を見上げて
「俺もUFOの写真を撮ってヤオイさんに教えてやる」
とか、考えるほどに、思い込みの激しい子供時代をすごした。
思い込みの激しい部分は今も健在で、昨日はあるある大辞典で、呼吸法を見て
気合を入れて、腹式呼吸を始めた。
だって、腹式呼吸で内臓脂肪が燃焼されて、余計な腰の肉が落ちると聞くと、
やらずには、おれまい。
そうだ、俺の腹の肉は、呼吸法を変えれば落ちるはずだ!


気合を入れて、全ての呼吸で、腹を意識する。深く、腹式で!
確かに普段使っていない、横隔膜辺りの筋肉が使われているような気がする。
が、いかんせんやりすぎたか?
今日の午後から、内臓の肉があまりに動かされたせいか、急激に腹が下るように
なってしまった。普段はすげぇ、便秘なのに。
徐々に衰弱していく俺。
下痢のせいか下腹部が痛い。
気のせいか、やがて、下腹部だけではなく腹筋の奥のほうまで筋肉痛に。
笑うと痛い。せきをすると痛い。くしゃみすると痛い。あくびは平気。
やがて、普通に歩いてもフラフラするようになる。
やばい、と思って残業もほどほどに切り上げて帰宅する。
電車にのるのが、面倒に感じられた、というか、乗り換えの階段がしんどそうに
思えたので、自宅近くまで出ているバスに乗る。
バスの中でヒマなのでスピリッツを読む。
これが最大の失敗であった。
5分もしないうちに酔った。激しく。
腹が痛いし、吐き気がするし、字を見ると頭がくらくらするし、めまいが。
おかしい、何かがおかしい。あるあるにしてやられたか、というか、
腹式呼吸やりすぎか!?
というか、昔から、「ほどほどに」と言われ続けていた意味がよくわかる。
明らかに。やりすぎている。
腹を動かすのをやめろ、とか考えながら、バスの中で吐き気を我慢して帰宅する。
とにかく、疲れた。


風呂に入ると、なんとか、異変が治まった。
体が冷えていたのかな?
と、ここであるある大辞典へのリンクを張ろうと思ったが
リンクは張るな!と書いてあるので、やっぱやめた。