2011-01-01から1年間の記事一覧
原作はセイバーメトリックスを駆使したGMの話で、今となっては有名になった話である。野球に統計を持ち込み、チーム作りに実践をしたGMの話。ただ、映画ではOPSやWHIPの解説もない。せいぜいフォアボールとヒットは等価値で出塁率を評価しようというくだりが…
あまりにショックで、言葉が無くなった。大好きな監督だったので、id:e_c_e_t:20110818 とか、 id:e_c_e_t:20110712 とか、何度もインタビュー記事を読み、ここに書いている。 最初に西本幸雄監督を知ったのはプロ野球ニュースの解説者だった頃だと思う。福…
量販店に対抗するカメラ店の話。大変素晴らしかった。以下、メモ。 エンドにいるお客様に取っての価値とは何かの着眼点が素晴らしい。 量販店は価格の安さで勝負している。 この店ではお客様は「思い出をきれいに残すため」にカメラを買うと定義し、そこから…
ある程度、予想がつきそうで、予想を裏切られる。ジェットコースターに載っているかのようなドラマ。 面白すぎる。
簡単にまとまった資料ないのかな。 あまりに、難しすぎる。というか、言葉が多すぎる。 しばらくウォッチしていなかったらもう、手が出せない。
著者は、蓮池透氏、最近はメディアに出ることが少なくなったが、拉致家族会だった人(過去形)であり、また、東電で部長職を務められていた人でもある。 かつては家族会の彼の発言が神がかってた時期もあり、また、それが故にこの人会社でもうまくやっていけ…
やっと、ソフトバンクが勝った。
中日がまさかの連勝。これは意外すぎる展開。 相撲を見てたら、寒さに負けて、こたつ出した。
2011年11月リリースだから Oracle Solaris 11 11/11 が、並んだ。11/11に発表というのは狙ってやっていんだろうなぁ。 Oracle Solaris 11 Downloads Oracle Solaris 11 Documentation
全てはこの日チュートリアルを触ってしまったことから、道を誤ってしまったのか。 長い間、solarisを触っていたからviといったらオリジナルのviがあれば充分だと思ってた。xyzzyがあれば、viなど、いらぬ。vimのmは邪魔で邪道。そう思ってましたが、最近、つ…
文庫化されてたのを買った。本日読了。 エルデシュが愛すべきキャラクターとして描かれている。数学の話は少なめ。彼の人柄の良さ、周囲の優しさのみが読後感として残り、大変良質な本だった。ずっと、読みたいと思っていた本だったので、まずは文庫化された…
損失を20年隠してたそうな。 株主も社員も気の毒すぎる。どうすりゃいいんだ。 もし、自分の会社がこういう事件になったら、、とか、考えてしまった。 上の話題とは全然関係ないけど、先日綱島を通ったら、あの、デカかった松下通信工業の工場が消えてて、景…
これは。。。。これから、手塩にかけた稀勢の里が大関取りというタイミングでこれは非常に気の毒な話で、単なるお涙頂戴には収まらない無念さを感じる。 厳しい管理のため、稀勢の里など鳴戸部屋の力士は他の部屋との交流を制限されていたという。出稽古すら…
今日は一日、観光ガイド役でした。 惜しむらくは、カップヌードルミュージアムでマイカップヌードル・ファクトリーが出来なかったこと。午後から行ったのだが、既に整理券配布が終了しており、本日は体験できません。というかなり痛い状態。少し覗いてみると…
昨夜遅く四国に行き、今日の夜遅くに川崎に戻ってきた。 一泊二日はしんどい。
崩壊したら、キセノンが出る、ここまでは納得した。というか知ってた。 だから、崩壊した、というのは確実。でも、放置しておいても崩壊する燃料棒が放置されてるんだから、キセノンだって出ることはあるだろう。いったい何が問題なのか考えてみた。 キセノ…
房総沖でスロースリップ観測 大きめの地震の前兆にしか見えないんだが。悲観的に考えすぎか。 規模も、時期も予測不可能なのだろうから、地道に防災グッズ集めとくか。。。
vimのチュートリアルをやってみたら、知らないことが多くて驚いた。 ずっとxyzzyだったのですが、最近vim熱が出てきました。
傑出した研究成果を出すための8のポイント 大変素晴らしい。これは研究者に限らない。新しい価値観を提供する立場の人間は知っておいたほうがイイ。だから、システム屋だってそうだろう。素晴らしいイノベーションはリスクを背負った人間から生まれる。 意図…
一日中ゴロゴロとすごしてしまった。
OB会会長殿が、監督就任に決まった後、 地元出身のイチローに声をかけた(素振りを見せただけかも知れない)以外は、中日OBの山崎武司を呼び寄せ、中日OBの権藤博のコーチ就任、そして、なんとなく予想していたけれど、中日の生え抜きではない佐伯と河原の解…
家で寝ていた。
目が離せない。凄まじいドラマ。高嶋政宏の怪演といい勝負だ。
永瀬正敏がシブい。松雪泰子のメガネ姿が妙にイイ。高嶋政宏の演技に凄みがある。 大変満足しました。
初めてこの人のことを知ったのはPaul Grahamのエッセイで読んで知ったのだと思う。 なんだか続くなあ。。
内部告発サイト「ウィキリークス」が資金不足のため情報公開活動を停止へ。AP通信報道。 2011/10/24 22:17 【共同通信】 一瞬、時代の寵児のようにも見え、これからのジャーナリズムの先頭を走るかのように見えたが、気のせいだった模様。先進国ほぼ全てを…
8キロぐらい走った。
オルフェーブルが菊花賞を勝った。ディープ以来の3冠馬となった。 強い勝ち方だった。ディープの時よりも余裕のある勝ち方に見えた。 3000メートルを走り切り、柵(ラチ)に激突し騎乗の池添を振り落とし処刑するという態度の悪さまで見せた。なんて暴…
なんだか面白かったぞ。 助けたのに救われないバッドエンドへの持って行き方とか、妙に被差別的なところを暗示してたりとか、大昔、子供の頃に見たアニメ(の再放送)を思い出した。
30歳で身に付けないと、みじめになる「考え方」 興味深い、30歳になった頃に知ってたかどうかはわからないが、似たような考え方をしていると思う。 全ての人に平等なのは「時間」であって、能力は平等ではない。同じ仕事を100時間掛けてもできない人もいれ…